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【コミュニティカフェから創る地域のつながり】

コロナ禍再開2回目!今回は、全国でKaigoカフェを展開する高瀬比左子さんをゲストにお呼びしました。

11年前から多職種でフラットに話せる場づくりを提案。肩書にとらわれず、職場や身内では言えないことも語れる、広くゆるいつながりをつくり、それぞれの強みを再確認しながら、お互いが刺激に、励みになる場。自分の言葉で話すことで化学反応が起き、仲間ができ、当事者としてじぶんごととして、地域課題に取り組むプラットフォームが生まれる場。そんな場が必要との想いから、カフェを立ち上げ、さらには全国にカフェのファシリテーターの仲間をつくり、ケア職が地域のファシリテーターとなれるよう出前講座、学校訪問など精力的な活動を紹介いただきました。コロナもあって、改めて、人とのつながり方、向き合い方を考える機会にもなり、みんながもやもやを持ち寄り、言葉にかたちにして、すこしすっきりしたり、解決の糸口が見えたり、悩む仲間ができたり、そんな場をこれからも作っていきたいと改めて思いました。

後半では、円卓んを囲みながら、もやもやしていることを語り合いました。ガソリン値上げの話から、訪問サービスの苦労、オンラインでできることといった話に発展したり、介護や子育てが女性偏重の現実、支援学校との連携の作り方や、支援者同士の悩み事の受け皿の必要性など、いろんな話がでました。

今回も、たくさんのみなさまにお集まりいただき、ありがとうございました。いろんな強みを持った、さまざまな方々に集まっていただくことが、この会の強み。

会のあとには、ashitae-Labさんのサラダバイキング、クロワッサン、10種類ものフルーツジュース各種をつまみながら、あつい議論がつきませんでした。

また、みなさん、もやもやを抱えながら、次回も、ぜひご参加ください。お待ちしています。

 未来をつくるkaigoカフェ https://kaigocafe.com/


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