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【注文をまちがえる料理店のつくり方から寛容な社会の作り方へ】

医療と介護と福祉でつながるコミュニティカフェ@つくば 2019.11.22

【注文をまちがえる料理店のつくり方から寛容な社会の作り方へ】


「まちがえても、まいっか。」注文をまちがえる料理店を創った小国士朗さんをお迎えしました。

注文をまちがえる料理店という看板を掲げたとたんに、コストが価値に変わった。魔法のような仕掛け。そして、間違える間違えないよりも、大事なのはコミュニケーションが生まれ、だれもがその場で自然に笑顔になる風景。まちがえの消し方は、まちがいをみんなで指摘するやり方もあるけど、みんなが当たり前に受け入れてしまえば消えるんだ。社会課題は社会受容の問題。認知症の〇〇さんっではなく、〇〇さんがたまたま認知症なだけ。認知症である前に人なんだよな。たくさんの気づきのワードをいただきました。そして、みんながとまるたくなる指を掲げて、プロフェッショナル集めてが集まり、みんなで課題を共有していく仕組み(シェアイシュー)。柔軟なつながりで、社会が変わっていくかも。

今回も、たくさんの方にお集りいただき、ありがとうございました。







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